「海の探検ツアー~もっと海を知ってみよう」
瀬戸内海に臨む因島キャンパスで、海の生物と自然に触れながら楽しく学んでいただきます。お申し込みの際には
A: フィールド生態環境コース 定員に達しました。8月20日のAコースはお申込みいただけません。
B: 資源利用育成コース 定員に達しました。8月20日のCコースはお申込みいただけません。
C: アクアリウム科学コース 定員に達しました。8月20日のCコースはお申込みいただけません。
のいずれかを選択してください。本学~因島キャンパス間はバスで無料送迎し、昼食はお弁当を用意いたします。同伴の御父兄の方々もご参加いただけます。
A: フィールド生態環境コース 調査船による海の環境調査実習
Aコースは定員に達しました。
私たちに大いなる恵みを与えてくれる“海洋”を守るためには、 “海”をあらゆる角度から調査し海の環境とそこに棲息する生き物の生態を理解しなければなりません。フィールド生態環境コースでは、調査船に乗って海洋上での環境観測を行い、“海”を知る調査法の基本を体験します。 (先着15名までとさせていただきます)
B: 資源利用育成コース 海産魚類の発育観察実習
Bコースは定員に達しました。
沿岸漁業において増養殖は振興策として大きな位置を占めています。人工種苗の利活用は増養殖のエンジンで、現在では約40種もの海産魚類が人の手で育てられています。今回は、飼育の現場を見学した後に、「魚類の発育を知る」ために発育過程の観察を体験します。(先着30名までとさせていただきます)
C: アクアリウム科学コース 水族館の飼育・展示実習
Cコースは定員に達しました。
「水族館の飼育・展示実習」では、一般公開している附属水族館での活動を中心に、主にアクアリウム科学コースで実施されている水槽の水質管理や学芸員に必要とされる生物の展示解説手法について学習・体験します。(先着30名までとさせていただきます)
附属水族館と飼育施設の見学
因島キャンパス内に在る附属水族館の見学を行います。水族館では、瀬戸内海に棲息する魚介類の他、熱帯域や亜熱帯域に棲息する魚介類も展示飼育しています。飼育設備を見学しながら、魚介類の生態や飼育秘話をお話します。また、魚を卵から親魚まで育て上げることができる飼育施設の見学も行います。