特色ある教育プログラム「交流学習」
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相手の話を聴き、心に寄り添いながら人間関係を築きホスピタリティの醸成とコミュニケーション能力の向上を目的とし、保育所と高齢者施設において特定のパートナーと交流します。この交流を通して、役立ち感や自己肯定感を育み、患者さんに寄り添える薬剤師を養成しています。
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自ら学ぶ「気付きの学習」
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医療に携わる薬剤師は、最新の知識と技能が求められます。そのため、常に問題を発見し解決していこうとする態度が必要になります。学生同士で討論を行いながら学ぶ内容を自らが決めていく能動的な学習を各学年で実践してきます。
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内定率100%、充実の「就職サポート」
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福山大学就職課と薬学部就職委員が中心となって、薬学部5年次生を主な対象とした病院、薬局、医薬品関連企業などによる合同企業説明会を開催しています。学生は自分の興味のある病院、薬局、企業の説明を参考にして就職活動を行っていきます。
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「白衣授与式」
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5年次生は病院と保険調剤薬局で合計5ヶ月間の実務実習を行います。教員、在学生、保護者、地域薬剤師の列席のもと、一人ひとりに白衣を授与して5年次生を激励します。
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薬学教育評価機構による「全国初の適合認定」
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平成25年度に、全国の3大学が薬学教育評価機構の評価を受け、福山大学と国立大学1校が6年制教育移行後、初めての適合認定を受けました。薬学教育評価機構とは、6年制薬学教育機関の教育の質を保証するために、薬学教育プログラムの公正かつ適切な評価を行う第三機関のことです。